とりあえず、芸能・ドラマ・社会ネタを多く扱っていきますミャ★。よろしくお願いします。


by gtt1469
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もののけ姫

 今日は「金曜ロードショー」で「もののけ姫」を見ました。もちろん劇場でも見てます。何回見てもよい作品ですね。アシタカがサンを連れて森へ帰るとき、傷を負っていたアシタカは、地面に倒れてしまいます。気が付いたサンは、アシタカの喉に刃を向けるのですが、アシタカは言います。

  「そなたは美しい」

 考えさせられるセリフです。ここでいう「美しさ」とは一体何なんでしょうか?懸命に森を守ろうとするサンの姿が「美しい」ということなのでしょうか? この前、書かせていただいた「大奥」の管野美穂のセリフでいうなら、「力を尽くして生きれば、輝く」ということと同じなのでしょうか?
 どんな場所であれ、一生懸命に何かをしようとする人、一生懸命に何かを守ろうとする人の姿は輝くものです。ぜひ、自分もそうありたいと思います。

 さて、「もののけ姫」は歴史テイストであるにもかかわらず、農民や武士があまりでてきません。どちらかというと、「タタラ」という鉄を作る人たちが中心になっています。「歴史」といえば、農民や武士、大名などにスポットライトがあてられてますが、それ以外の視点から歴史を眺めてみるとおもしろいのかもしれません。「もののけ姫」に登場するタタラ場でも、男ではなく、女が中心となって働いているのも興味深いですね。

 「もののけ姫」のような時代は、現代と違い、人々の「生」という輪郭が、くっきりとしているように思えます。「愛」「憎しみ」「怒り」。。。非常にはっきりとした感情をもって生きているように思えます。それに比べ、現代は、まるで黒と白の真中にいるようなグレーな「生」である感じがしました。
 新作「ハウルの動く城」も楽しみです。
 
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by gtt1469 | 2004-11-20 00:08 | 映画