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by gtt1469
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「対比」「対立」のおもしろさ(3)

「ラストクリスマス:第7話にみる葛藤と変化」
 
さて、「対比」があると、様々な人の関心を惹き付けることができるというのは「「対比」「対立」のおもしろさ(1)(2)」、矢田亜希子、上戸彩のコーナーで述べました。今回は、「ラストクリスマス」の中で「対比」を考えてみましょう。
 11月22日放映の「ラストクリスマス」の中にも様々な「対比」がありましたが、大きくは2つあったと思います。
 まず、矢田亜希子が冒頭で織田に「信じてるから」と言い、二人の愛情を確かめ合ったかと思いきや、最後には、矢田亜希子が織田に「別れようか?」という「対比」。
 もう一つは、織田が「健次券」の使用を断わり、矢田亜希子と一途な恋をしようとしてたのに、矢田亜希子は玉木と会い、最後には「別れようか?」なんていう始末。織田のとった行動と矢田亜希子がとった行動に大きな対比が見られます。
 これは、視聴者の関心を集める(あるいは高める)効果としては最適ですよね。
 矢田亜希子が別れようというのに対し、織田は一途に矢田を好きになる。ここに、視聴者のやりきれない葛藤が生まれるわけです。
 それに、冒頭で「信じている」という矢田亜希子の心境が変化し、最後には「別れようか?」になっています。視聴者はここでもさみしさを感じ、ドラマと一体化していくわけです。(「信じている」という言葉はそんなに軽いものだったのでしょうか? 否! 第8話を見ないと、矢田亜希子の「別れようか?」の真意は分かりませんからね)
 脚本の世界では、「ドラマは、葛藤と変化だ」と言われていますが、まさに、「ラストクリスマス」はこの王道を進んでいます。人々の関心を集めるためには、このような「葛藤」と「変化」をうまく演出する必要があります。
 このような「対比」には、「どのようにしたら人々の関心を集められるか=魅力的な人間になるにはどうしたらよいか?」のヒントがぎっしりつまっています。
 「ラストクリスマス」第8話以降はどうなるのでしょうか???
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by gtt1469 | 2004-11-24 22:30 | 対比・対立