ハウルの動く城 動員数500万人超える!!!!
2004年 12月 07日
宮崎駿監督の長編アニメ映画「ハウルの動く城」が公開初日から5日までの16日間で、観客動員数が521万9176人に達したミャ。
実は、16日間の興行で500万人を突破(祝)したのは、同監督の前作
東宝は「最終的に、千と千尋−が持つ(日本映画歴代1位の)興行収入304億円を超える数字も夢ではなくなった」と強気な姿勢だガーー。
この
gttは、まだ、「ハウルの動く城」は見ていないけど、ぜひとも見てみたいと思っています。
すでに見た人から感想を聞くと、「泣けた」「感動した」「すばらしい作品だった」などと、肯定的な感想ばかりが返ってきます。
ジブリ作品は、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」みたいな、壮大スケール感動系と、「耳をすませば」「海が聞こえる」「猫の恩返し」のような、素朴系のものの二つに大別できる気がします。
gtt的には、前者の壮大スケール系の方が好みですが、素朴系もなかなか味がある作品が多いと思いまする。
「海が聞こえる」なんかは、高知県が舞台の作品で、すごいいい作品なんだけど、残念ながら、知名度が低いみたいだミャ。
何人かの人に聞いてみても、「海が聞こえる」を知らない人もいるみたい(泣)
見たことない人は、ぜひ、見てみるとよいです。ジブリ作品のよさを、改めて認識できるはずですよ。
逆に、gttがあまりおもしろくないと思ったジブリ作品は、「蛍の墓」「猫の恩返し」です。なんかあまり好きになれないのですが、「蛍の墓」なんかは、いい作品だという人が多いようです。
ジブリ作品といえば、音楽も魅力的ですよね。サントラ盤だけ聞いてても、すごく×心が和みますミャ。
さてさて、「ハウル」はどんな作品なのでしょう???
早く見に行きたいです。
by gtt1469
| 2004-12-07 17:42
| 映画