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とりあえず、芸能・ドラマ・社会ネタを多く扱っていきますミャ★。よろしくお願いします。


by gtt1469
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2004年 11月 18日 ( 2 )

「上戸彩」

世間には様々な「対比」「対立」が隠されているように思います。「対比」「対立」をうまく使えば、色々な場面で新鮮さがまします。
具体的に上戸彩さんの例をあげて、「人間の魅力」を考えてみたいと思います。

女優の上戸彩さんは、「第七回全日本国民的美少女コンテスト」で、審査員特別賞を受賞されました。
ところが、「金八先生」のドラマでは、性同一性障害の中学生役を演じました。
性同一性障害というのは、身体は女の子でも、心は男の子で、自分の身体に違和感を覚えているような状態です。
美少女コンテストで受賞するほどのかわいい女の子なのに、男役を演じたのです。
実は、彼女が一気に世間の注目を集めたのはこのときです。
女の子なのに、男の子以上に男の子役を上手に演じました。
かわいい女の子が、かわいい女の子役をうまく演じても、新鮮さや驚きはありません。
彼女が注目を集めたのは、ボーイッシュでもガーリッシュでもなく、ボーイッシュ+ガーリッシュを見事に成し遂げたからです。
彼女自身が、雑誌のインタビューで「あのドラマのときは、日常生活でも、声が低くなったり、パンツしか買わなかったり。男の子みたいな生活をおくっていました」とコメントしています。
女の子なのに、徹底的に男の子の視点を取り入れたわけです。
自分が女の子なのに、完全に男の子になることは簡単ではありません。
誰にでもできることではないのです。
誰にでもできないことをできることが「才能」なのでしょう。
誰にでもできないことを拒否せず、挑戦できる人が魅力的なのでしょう。
そんな女優は彼女の年代の人ではそう多くはいません。
だから、彼女は貴重な存在です。
誰にでも真似できない存在です。
仕事もどんどんまかされるようになります。
初の映画主演作「あずみ」では、見事に主役を演じました。
「貴様〜!!!!」とか叫びながら200人を滅多切りにしていきます。
美少女のイメージとはかなりかけ離れています。
自分らしさも大切ですが、自分らしくないことも同じくらい大切だと思います。
たまには自分のイメージを壊すような遊びをしてみると、魅力的な人間になれるのかもしれませんね。
by gtt1469 | 2004-11-18 23:28 | 対比・対立

ドラマ話

さて、最近、ドラマの「大奥」をビデオで見ました。
「大奥」という閉じられた世界で、様々な女の生きざまが描かれており、大変、興味深い作品でした。
管野美穂が第5話〜第10話で出てこないのはあまりにも淋しいのですが、管野美穂
のセリフは非常に洗練されています。脚本家の浅野妙子さんのセンスのよさを表しています。大奥第4話の最後のシーンの管野美穂のセリフです。

 「どんな場所にいようとも、そこで力を尽くして生きれば、人の生きる道は
  輝く」

まさにその通りなのでしょうけど、なかなかそう思えないのが現状です。「どんな場所にいようとも」というのがひっかかりますね。例えば、職場を考えてみても、自分のやりたいことができない職場で、不満をもちながら「力を尽くす」のは難しいものです。考えさせられるセリフです。う〜む う〜む

「大奥」の管野美穂演じる「徳子様」は、最初は大奥という牢獄から逃げ出したくて逃げ出したくて仕方がありません。故郷の愛する者の元へ帰りたいのです。しかし、その愛する人に、面と向って、「私は望んでここに(大奥)に残るのです。自分で自分の生きる道を照らすためにここに残るのです」と言います。「大奥」という場所で、精神的に強くなっていく女性像が描かれています。時間のある方は、ぜひ、ビデオやDVDで御覧になってみてくださいね。
by gtt1469 | 2004-11-18 01:10 | ドラマ話